ビッグマウス・ラウドの前田日明スーパーバイザーが26日の徳島大会で、同団体からの撤退を表明した。休憩明けに、盟友で同マットでの現役復帰を示唆していた船木誠勝とリングに登場。上井文彦プロデューサーと話し合って方向性の違いが明確になったと明かし「ビッグマウス・ラウドにがっかりした」と離脱を報告した。今春にも復帰の可能性があった船木も、前田に追従する形で離脱を口にした。
前田は昨年1月、上井氏のプロレス復興に同調して格闘技界に復帰。総合格闘技イベントHERO’Sのスーパーバイザーに就任しながら、上井氏がプロデュースしたWRESTLE-1、ビッグマウス・ラウドに協力していた。だが昨秋以降から意見の食い違いが重なり、今年1月4日の新日本東京ドーム大会で見せた村上、柴田の所属選手のファイト内容にも落胆。上井氏に辞任を申し出ていた。