金メダル静香報奨金たった200万円

日本フィギュアスケート史上初の五輪金メダルが200万円!?日本スケート連盟は3日、都内で理事会を開き、荒川静香(24=プリンスホテル)に、トリノ五輪金メダルの報奨金として200万円を送ることを決めた。98年長野五輪で、清水宏保がスピードスケート男子500メートルで金メダルを取り、その報奨金として200万円を送った。今回も、それに準じたという。

 8年前と同額。それもトリノ五輪日本選手団たった1個のメダルの対価として、安いのではという意見も出たという。松本充雄専務理事は「もう少し考えた方がいいかもしれない」と話し、今後の見直しも検討課題となった。

 各競技団体の金メダル報奨金で、最も破格なのが卓球の2000万円だ。バドミントンの1000万円がそれに続く。日本オリンピック委員会(JOC)の金メダルの報奨金は300万円で、荒川はJOCと連盟の報奨金合計で500万円を手にする。しかし、それでも卓球1団体の額には遠く及ばない。

 荒川は今日4日から開幕するシアター・オン・アイス(有明コロシアム)で、金メダルの滑りを国内初披露する。20日から始まる世界選手権(カナダ・カルガリー)への出場は、来週にも結論が出そうだ。

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