女優沢田雅美(56)が、12年ぶりにTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(第8作、4月6日スタート)にレギュラー出演することが3日、分かった。泉ピン子(58)演じる五月をいじめる小じゅうと久子役として復活する。
94年3月17日、沢田は突然、同ドラマから姿を消した。同せい中の俳優が、石井ふく子プロデューサーに暴言を吐いたことが原因と伝えられた。沢田も当時の雑誌の手記で「フー(石井)先生との関係よりも、彼との関係を大切にしたかった」と打ち明けていた。
復活の理由は赤木春恵(81)のレギュラー降板だ。05年3月終了の前シリーズを最後に、赤木は「舞台を中心に活動したい」と宣言。ドラマは病気療養のため渡米した設定になっている。逆に久子が長期滞在した米国から帰国。すでにシリーズ終盤に沢田が出演するなど、同プロデューサーとの「雪解け」を感じさせていた。TBSでは「赤木さんは降板ではなく、1年続くシリーズ内でいずれ出演する予定」と説明している。