1月に脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けたタレント・みのもんた(61)が闘病300日をつづった本「それでも僕は立ち続ける」(6日発売)を発売することになり、4日、東京・東新橋の日本テレビで会見。今作は、同じ腰痛で苦しむ人へ捧げるためのものと明かした。また、この日の夜は横浜スタジアムで行われたプロ野球「横浜×中日」の始球式に登場、見事に完治した腰の強さを見せつけた。
「同じ腰痛で苦しむ人の希望になりたい」。この一心でみのは本の出版を決意した。今作では腰痛の発症から手術、復帰、現在までがまとめられ、セカンドオピニオンの大切さや医師とのかかわり方もつづられている。
みのの元には復帰直後から『病院・医師の名前を教えてほしい』という手紙が山のように届いた。「こんなに腰痛に悩んでいる人が日本中にいたのかと思った。自分の経験をまとめておいた方がいいと思った」ときっかけを説明。手紙をくれた多くの高齢者が読みやすいよう大きな活字を使用した。
「立てる、動ける、走れるのは無上の喜び」としみじみ語ったみの。立って司会をすることにこだわり続ける。「立てなくなったときが引退するとき」と断言。6月にはコルセットも取れると言い、「子供3人も独立して女房と2人になったから、できれば子供が欲しいな」と絶口調で、古舘伊知郎(51)とは「一緒に番組をやりたいね」と話したという。また、酒豪復活もアピールし、王貞治日本代表監督(65)と5日に飲みに行く約束をしたこと、新大関・白鵬とも飲みに行って昇進祝いを贈ることなどを明かした。
夜は始球式に登場し、スクリューボールで見事にストライク。「やればできるでしょ!いいボールを投げて盛り上げたかったからよかった。緊張もしたけど燃えました!」と興奮。回復した腰のキレを証明した。