リュック・ベッソン監督とエンヤが強力タッグ

フランス映画界の巨匠・リュック・ベッソン監督(47)とアイルランド出身の歌姫・エンヤ(44)が強力タッグを組んだ。「ジャンヌ・ダルク」以来6年ぶりの映画となる「アンジェラ」の日本版予告編にエンヤの楽曲を使用、8日から有楽町・丸の内ピカデリーをはじめ全国の劇場で上映されることになった。

 グッチのモデルとして活躍したリー・ラスムッセンをヒロインに抜てき、“天使”を取り巻く壮大なラブストーリーを描いたベッソン監督。昨年12月にフランスで公開される際には、当日まですべて極秘にした戦略をとったため、予告編は存在しなかった。プロモーションを一切行わない方針のベッソン監督だったが、日本向けにはプロモーションが必要と判断。特別に予告編を作成して、“天使の歌声”を持つエンヤを起用した。

 ベッソン作品を大好きだと公言しているエンヤも依頼を快諾。ニューアルバム「アマランタイン」の1曲目「レス・ザン・ア・パール」をベッソン監督が選曲。「感動的で壮大なイメージがあふれている。映画のイメージを崩さずに、より観客にイメージが伝わる」とベッソン監督は感激している。エンヤが主題歌を提供した「ロード・オブ・ザ・リング」は大ヒット。エンヤ効果でヒットを狙う。

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