桂米朝、自宅で転倒…腰椎圧迫骨折の疑いで落語会を休演

人間国宝の落語家、桂米朝(80)が、兵庫県尼崎市の自宅で8日未明に転倒し、同市内の病院に入院していることが9日、分かった。診断によると、腰椎圧迫骨折の疑いがあり、2-3週間の安静が必要。

 米朝事務所によると、米朝は救急車で搬送されたが、転倒時の状況はよく覚えていないと話しているという。寝ぼけていたのか、ベッドから起きあがったときに足を滑らせ、腰を強く打ったとみられる。腰の痛みを訴えており、身動きがとれない状態だが、声は元気で、命に別条はないという。10日に、MRI(磁気共鳴映像法)による再検査を受ける。

 入院に伴い、12日に大阪・北区のヒルトン大阪で出演予定だった「桂米朝一門会」をはじめ、大阪、京都の計4カ所で予定していた落語会を休演。今月末まで休養する。

 米朝一昨年にも、就寝中に肋骨を骨折していたことがあるが、この時は約2週間で仕事に復帰している。

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