「ワニ・ハンター」の伝記映画への出演を否定=ラッセル・クロウ
アカデミー賞受賞の豪男優ラッセル・クロウは25日、9月初めにエイに刺されて死亡した、「クロコダイル(ワニ)・ハンター」の愛称で知られる古くからの友人のテレビタレント、環境保護主義者のスティーブ・アーウィンさんの伝記映画に出演するとの報道を否定した。
クロウが既にユニバーサル社と、故アーウィンさんを描く映画に関する交渉に入っている、クロウはかつてアーウィンさんに同氏の人生を描いた映画に出てみたいと話していたなどという話が伝えられていた。
この件に関してクロウは、25日夜に放映予定のテレビショーのインタビューで「たまげている。本当に不快な話だ。僕には人の不幸を食いものにするつもりはまったくないことを、はっきりさせておきたい」と語った。
クロウは先週、オーストラリアで行われたアーウィンさん追悼行事にニューヨークから哀悼の辞を寄せ、「我々は友人を失った。僕がそのことに慣れるまでには、少し時間がかかるだろう。彼のことを単にテレビに出ている面白いやつと思っていた人もいるだろうけれど、彼は自分がやっていることに本当に真剣だった」と述べていた。