ダイノジおおち コントで骨折

エアギター世界一に輝いたお笑いコンビ「ダイノジ」のおおち(34)が左足を骨折していたことが20日、明らかになった。18日に東京・新宿のルミネtheよしもとでの舞台出演中に負傷し、病院での診察結果は「左足第2中足骨(足の甲の部分)骨折」で全治1カ月だった。患部の腫れが引いてから1週間後にギプスを装着予定で、エアギターパフォーマンスはもちろん、コンビのネタも当面は見られなくなる。
 “世界一”の技がしばらく見られなくなる。JETの曲に合わせ、100キロの巨体が派手に跳びはねるパフォーマンスが注目された矢先だった。18日、村上ショージ(51)らと出演したコントでのこと。突進してくるおおちに、大谷がプロレス技を仕掛ける予定がすっぽ抜け、目標を失ったおおちは転倒。左足を大きくひねった。終演後、救急車で運ばれた都内の病院での診断では骨に異常なしとされたが、翌日、番組収録先の静岡の病院で骨折と判明した。
 まさに好事魔多し。相方・大谷ノブヒコ(34)に第1子が誕生するなど、いいことずくめだった2人のショックは大きかった。テレビのゲスト出演も延期になり、「関係各位にご迷惑をおかけします」と神妙に謝罪。
 しかし、そこは根っからの芸人、ケガも徹底的にネタにした。大谷が「“エア骨折”を願った」と話せば、おおちも「(世界選手権開催地の)フィンランドから“エア千羽鶴”が届いた」と笑い飛ばした。
 せっかく吹いた“追い風”をムダにできない。大谷は相方に対し、「ボーカルと顔が似てるBEGINの“恋しくて”をエアギターでやれば」と動きの少ない新ネタ作成を進言。おおちも「座ったままできるブルースエアギターを開発する」と公約した。復活後は進化した?パフォーマンスが見られるはずだ。

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