神経性胃炎などのため活動休止中のタレント、若槻千夏(22)が、23日のフジテレビ「うまッチ!」(同日深夜放送)の収録で50日ぶりに仕事復帰することが10日、分かった。翌24日の同局「スーパー競馬」にも生出演。「うまッチ!」のリニューアルに伴い、両番組への出演はこの放送で卒業する。他のレギュラー番組には徐々に復帰していくという。
若槻は11月4日に体調不良で「うまッチ!」の収録を欠席して以来、仕事を休んでいる。医師からは神経性胃炎と潰瘍(かいよう)性大腸炎と診断され、一時入院。当初は2カ月の安静が必要とされ、復帰は年明けとみられていた。
番組リニューアルのため年内で卒業予定だった「うまッチ!」と「スーパー競馬」の2番組は、復帰できないまま後任にバトンタッチする見通しだったが、滑り込みで最後の放送に間に合う。
所属事務所によると、若槻は定期的に通院しており、時折、外出できるまで回復。腹痛などの症状も落ち着いてきたため、医師が23日の復帰を許可した。
くしくも24日はディープインパクトが有馬記念でラストラン。全くの素人から競馬通に成長した若槻が、一番思い出に残るサラブレッドとして挙げているのがディープインパクトで、思い出の馬と“最後の出走”になる。番組関係者は「若槻さんは競馬ノートまでつくって努力していた。この番組の経験を今後の活動に生かしてほしい」と話している。
一方、日本テレビ「メレンゲの気持ち」など他のレギュラー番組4本については大半が年内の収録が終わっている。今後の収録が決まり次第、徐々に復帰する予定。年末年始特番出演についても、体調をみながら調整していく方針だ。