池内淳子肺炎…女優人生初の舞台降板

女優の池内淳子(73)が間質性肺炎のため、来月25日開幕の主演舞台「怪談牡丹燈籠」(全国35カ所44公演)を降板すると26日、発表した。胸部に水がたまる「胸水貯留」も併発しており、24日から10日間ほど入院。約3カ月の安静が必要という。池内は「病気らしい病気をしたことがない私が…」と無念のコメント。代役は水谷八重子(68)が務める。

 体調に異常を感じたのは約2週間前。主演舞台「三婆」の上演中。胸部に違和感があり「本来の自分の声が出ない。割れるような感じがする」とスタッフに訴えた。

 デビュー52年の大ベテラン。「代役の経験はあっても降板は記憶にない」(担当マネジャー)という気骨はいまも健在で、24日の千秋楽を務め上げてから都内の病院へ直行。「間質性肺炎による胸水貯留」と診断され、そのまま入院した。

 所属事務所によると、入院は1週間から10日間の見込み。肺炎の投薬治療をしながら、胸部にたまった水を少しずつ抜いていく。自宅療養とあわせ、約3カ月間の安静が必要と診断された。

 胸部への違和感はあるものの「本人はいたって元気」(マネジャー)で、食欲も旺盛。家族や事務所スタッフが付き添う中「痛みを訴えるようなこともない」という。

 ただ、来月25日からの舞台「怪談牡丹燈籠」の降板には、かなりショックを受けている様子。この日、病床で書いた直筆サイン入りのコメントをマスコミ各社に送り「これまで病気らしい病気をしたことがない私でしたが、思いがけずドクターストップがかかり、治療に専念することになりました」と降板への無念をにじませた。

 特に初めて挑む“1人3役”を楽しみにしていたようで、そんな難役を突然にもかかわらず引き受けてくれた水谷に「この上なく有り難いことでございます」と感謝。「元気になりました折には、また舞台の上から皆様にお目にかかれますことを願っております」と復帰への力強い思いを明かした。

上方講談の4代目旭堂南陵が石川さゆりを指導

熱愛芸能ニュース

杉良太郎が西島雄一郎医師の手術で椎間板ヘルニアから復帰

Track Back URL: