大原麗子、自宅で転倒し右手首骨折…ギラン・バレー症候群発症

女優の大原麗子(62)が11日に都内の自宅で転倒し、右手首を骨折したことが14日、分かった。

 この日、大原は自宅のインターホン越しに取材に応じ、11日の深夜0時ごろ、パジャマ姿でガレージに物を取りに行った際、足元がふらつき、前のめりに転倒。大原は「激痛が走り、いった(折れた)と思った」。自分で救急車を呼び、搬送先の都内の病院で右手首の2か所の骨折と両ひざ打撲と診断された。リハビリを含め全治2~3か月になる見込みという。

 12日昼ごろ帰宅した大原は、右手にギプスを付け三角巾(きん)でつっている状態。右手の指先はうっ血して紫色という。「まだ痛い。左手にスプーンを持ったりと不便。今日は食欲がなく何も食べていない」と大原。同居する実母(91)は一時寝込んでしまうほど娘のけがにショックを受けたという。

 転倒の原因になった足元のふらつきは、「33年前に発病した」(大原)ギラン・バレー症候群。大原は「これまで何度も再発している。今月に入り足がフラフラして、また再発したと思った」。診察を受けるため都内の病院を予約しており「21日に病院に行きます」と語った。

 大原は「(今後の)仕事は入れておりません。ギラン・バレーということもあるし、うつにもなった。うつはもう大丈夫みたい。母と暮らすのが私の幸せで、支えになってもらっています」と話していた。

 ◆ギラン・バレー症候群 筋肉を動かす運動神経が障害され、両手両足が動かなくなる病気。免疫システムの異常が原因とみられ、重症の場合、呼吸不全になることもある。日本では特定疾患(難病)に認定されており、年間の発病率は10万人あたり1~2人とされる。

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